ソフトバンクの通話し放題+データ定額パックでの注意点

私は現在キャリアはソフトバンクを利用しています。実家がYahoo!BB(ADSL)でインターネットをしていまして、私は別世帯なのですが、スマート値引きという割引きプランが適応されて携帯代が安くなるからです。
※ちなみにADSLサービスがバリュープランの場合このスマート値引きは期間限定ですが、通常プランの場合は永年割引き適応なので、家族にソフトバンクで携帯を利用している人が多いのであれば、通常プラン加入がオススメです。

はい。話が脱線しましたが、iPhoneなどのスマートフォンを利用しsoftbank(ソフトバンク)、au、docomoなどの大手の携帯電話会社を利用してる人の多くはパケットの定額パックに入ってると思います。
ソフトバンクで言うなら、データ定額パックという呼び名ですね。
このデータ定額パックに加入していると通信料金が原則一定額ですので安心してスマートフォンでインターネットをする事ができます。

さらに最近では通話し放題プランがでて通話料金も一定額支払えばどこに何時間電話してもそれ以上お金がかからないという電話好きにはもってこいのプランが登場しました。

このデータ定額パックと通話し放題プランに加入してれば無敵じゃないかと思われがちですが、実は落とし穴というか注意点があるのです。

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それが画像に6円と書かれているメール(SMS)です。
今更聞けない人も多いのではないかと思うのでSMSを簡単に説明すると携帯電話の番号で送受信できるメールサービスです。

このSMS他のキャリアはしりませんがソフトバンクは受信は無料なのですが、送信は他のキャリア宛の場合に1通3円かかってしまうんです。
そしてこれがデータ定額パック対象外となり別途請求されてしまうんです。
※ソフトバンク同士なら送受信共に無料です。(みまもりカメラ宛のSMSは例外)

最近はLINEなどを使っている人も多いですし、たかが3円なので気にする必要ないかもしれませんが対策を書いておきます。

『ようはメールアドレスを使って送信しろって事です!』

長ったらしく書いて対策は一言でなんか申し訳ないです。

※この情報は2015年12月現在の情報ですので、今後変更される可能性もありますのでご注意下さい。