筋弛緩法は力の抜き方がわからない僕に最適の肩こり改善策です

肩こりや首のこり改善方法に筋弛緩法というものがあるのを最近ネットで知りました。

筋弛緩法のやり方はネットのサイトごとに少しずつ違っていますが、根本的には同じで、いつも力が入ってる気がする部分や、こりがひどい部分に故意に70%〜80%の力を入れてそのあと入れた力を抜くといった感じです。

反射なのかわかりませんが、人間は故意に力をいれ、そのまま5秒〜10秒力を加えその後加えていた力を一気に抜くと脱力する事ができるみたいなんです。

僕の場合鍼治療の際に首の後ろ、後ろ髪の生え際あたりによくシコリができているといわれそこを中心に鍼治療してもらっていました。

その部位に筋弛緩法を試したら見事に脱力できたわけです。

筋弛緩法の詳しいやり方はネットなどで検索すると山ほどできてくるので僕のような説明が下手な人間が書く必要もないと思うのであえて書きませんので気になったかたは一度ググってみるとよいです。

僕がやっている筋弛緩法のやり方は大きく息を吸い込み、その後その息を止めたまま肩こりや首のこりの部分に力を10秒程度加え、最後に吸った息をスーッと吐く感じです。

同じ部位を何度かやる事でだいぶ状態が改善されます。

もちろん筋弛緩法だけで全て治るなんて事は僕の場合ありませんが、無意識に力が入ってるって気がついたときにやるようにしています。

ちなみに筋弛緩法はパニック障害とかにも効果があると証明された的にもでていました。

身体に不安がある人って無意識にその部位に力が入ってたりする事が多いみたいなので、そんな時に筋弛緩法がよいのかもしれません。

※ここに書いてあるやり方はあくまで僕のやり方で、個人の感想です