テレビを持っていてもNHKと受信料契約をする必要がない方法が判明(NHK確認済み)

テレビのある家は受信機器があると見なされ、仮にNHKを見ない場合でも、地上波を見る為のケーブルがなくても受信料を払う必要ありとのことでした。

そこで私が注目したのがB-CASカードです。このB-CASカードがテレビにささっていなければテレビを閲覧する事はできません。テレビ購入の際についてくるこのB-CASカードがなければテレビが受信機とならないのではないかと考えたわけです。

そこでまずB-CASカードの公式HPを調べて見ました。そこには

B-CAS公式HP

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『受信機器を廃棄または譲渡する際に、カード返却の手続きをする代わりに、お客様がカードを切断して破棄することで
B-CASカード使用許諾契約を終了することもできます。この場合、当社への申請は不要です。』B-CAS公式より引用

と書かれていました。

ようは契約終了にはわざわざ面倒な届け出申請をしなくても破棄してしまえばよいわけです。

この情報を元にNHKコールセンターに電話し、その他のお問い合わせ窓口でその旨を伝えると、こちらでは回答ができませんといわれました。コールセンター方の上司に問い合わせても回答ができないとのことでした。

そんなわけで、コールセンターの方にどこに電話すれば回答が貰えるか問い合わせた結果、住んでる県のNHK放送局にかければ回答が得られるという事がわかりました。

ぶっちゃけなんでコールセンターで回答が得られないのかわかりませんでしたが、放送局の方に電話をかけてみました。

そこでの回答は…

『B-CASカードを破棄し契約を終了した場合NHKなど全ての地上波受信ができないのでテレビを持っていてもNHKに受信料を払う必要はなし』

との回答をえられました

定期的に家に訪れるNHKの委託した訪問員の方にもその旨を伝えれば良いとのことです。

しかしながら訪問員の方は新たにテレビを見る為に購入してないかを定期的に確認にはくるらしいのでその都度、伝えて欲しいとの事でした。

そんなわけでテレビの無い家にお住まいのNHKと契約していない方でプレステなどのゲームがやりたくてモニターとして受信機となってしまうテレビ購入を検討している方はテレビ購入の際に同封されているB-CASカードを破りすてて買ったその日に破棄すればNHKに受信料を払う必要はありません!

※この情報は2015年12月現在の情報ですので今後変わる可能性がありますのでご注意下さい。