ドラゴンボールZの映画、復活のFを公開日に観に行ってきました。
30代になってアニメ映画に一人で行くってのは流石に恥ずかしいものです。
ちなみに2013年3月にあったドラゴンボールZの映画、【神と神】もいったのですが、こちらは友達といったので問題ありませんでした。
復活のF、このタイトルが発表されてFってなんだろ?てかフリーザしかいないよな、そんな事を考えていたところでFがフリーザと知り大興奮。
映画でフリーザがでたのって初めて?じゃないですかね?いつも映画はフリーザの兄のクーラでしたもんね!
そんなわけで映画館に恥ずかしい気持ちでついたわけですが、その日の最終の上映で22時50分からの上映だった為、子供が全くおりませんでした。
もしかしてドラゴンボールはガラガラなのかな?などとおもって席を選ぶ表をみてビックリ、ほとんどの席がうまっていました笑
同じ感考えの大人が集まってきたんでしょうね。笑
そんなわけでチケットを買うと、入場特典を頂きました。
ちなみに画像見て貰えばわかりますが、3D上映です。たまらないです。
映画の内容についてはネタバレ注意タイトルに書きましたがあえて話しません。
前作な【神と神】は私的に少し残念作品だとおもっていましたが、復活のFは見に行くべきでしょう、3Dで見るべきでしょう。とだけいっておきます。
映画に関係ないネタで話すと、破壊神ビルスとウイスはまぁ敵なのか味方なのかわからないので置いておくと、魔人ブウ、セル、フリーザがドラゴンボールZでは悪役といわれる存在でした。テレビ放送では出来てた順に強さがアップしてきたので、その3悪役ではフリーザが最弱でしたが、今回の映画でその位置付けが完全に入れ替わり、フリーザが魔人ブウを超えましたね。
なんかフリーザ編が一番好きだった私にとっては本当に嬉しいかんじでした。
お家に帰って入場特典をあけると
ドラゴンボールのゲーセンにあるカードゲームや、ドラゴンボール関係のスマホゲームなどの特典。そいで私が一番興奮したのが鳥山明描き下ろし脚本完全収録と書かれた本です。中には復活のFのセリフが書かれていまして。ようは脚本すね笑 鳥山明描き下ろし脚本ですから笑
それが本当に嬉しかったです。【神と神】の時はドラゴンボールの形のボールペンだったのでそれに比べたらはるかにお得な入場特典でした。てかこの特典だけでも1700円払う価値があると個人的には思います。
この映画を見て大人と子供が一緒に楽しめる、大人が子供に戻った気持ちで楽しめる、そういった作品だなと思いました。
ドラゴンボールって本当にいいものですね。
ずっと映画でてなくて、ここ2013年に【神と神】2015年に【復活のF】と立て続けにでてくれて本当に嬉しく思います。ぜひ次回作も期待したいですね。