もう知らない人はいないと思いますが、空前のハンドスピナーブームのようです。
僕の会社の60歳超えて定年延長して働いてる方でもハンドスピナーという名前は知らなくても存在は知っていたというくらいもう誰しもが知ってるいるものだと思います。
知らない人の為に軽く説明すると『ただ回すだけのオモチャ』です。
最近ではいろんなタイプの物が発売されていますが基本はこの2パターンです。
僕は今回は精銅製の物がほしかったのでこちらのハンドスピナーを購入しました。
精銅というと『転炉から出る粗銅を電解・精錬した銅。純度99.9パーセント以上のもの』らしいです。本当にそうなのかはわかりませんが、磁石にくっつかなかったので実はメッキで中は鉄って事はなさそうです。
早速回してみたのですが、最初はこんなのがなぜ流行なのか理解できないと思っていたのですが1日たつと暇があれば触りたくなってきました。
おそらくこのなんともいえないこの触りたい気持ちが人気の理由なんだと思います。
個人的に無意識に学生時代やっていたペン回しに似ていると思います。
そんなわけで、『ながらハンドスピナー』として例えば字を書きながら利き腕でない手でハンドスピナーというのに憧れてきまして、僕は左手でハンドスピナーをやる事に決めました。
中には利き腕でハンドスピナーをやっている人もいますがそれだと『ながらハンドスピナー』ができないので絶対利き腕と反対側でやった方がいいと僕は思います。
このハンドスピナーですが、YouTubeなどで検索すると色々な技が出できます。そのなかでまずは基本中の基本、片手でハンドスピナーを練習しできるようになったのでそれをTwitterに載せました。
どっち回しもできるようになった。かれこれ2時間遊んでる pic.twitter.com/HyQc3hkD6c
— 無敵@山下好き (@muteki_king) June 29, 2017
こんな感じで片手でできるようになると『ながらハンドスピナー』が可能となります。
多分ハンドスピナーやった事ない人がこれみても全く興味わかないし意味不明だと思います。けどなぜかやるとハマるのがハンドスピナーです。理由はわかりません。