AmazonにてFire TV Stickを買いました。この商品なんですがAmazonプライム会員の特典である動画見放題専用のアイテムなのかと思っていたのですが、AbemaTVとかも観れると知って値段も手頃なので買うしかない!と言うことで、プライム会員ではないのですが購入。
今までは第三世代のAppleTVのAirplay機能を使ってiPhoneの画面をミラーリングしてみていたのでAbemaTVが第四世代には対応したのを知って購入を考えていたのですが、第四世代のAppleTVは値段がクソ高かったので諦めてFire TV Stickを買うに至った感じです。
AbemaTVをみたいというだけの考えであればAppleTVを買うより遥かにお得な値段です。
このHDMI端子をテレビに挿して本体の電源を供給するだけで、あとはWi-Fi環境下でAmazonのアカウントさえ取得してればFire TV Stickを使えてしまうわけです。
テレビの構造や位置的にこの端子を直接テレビに挿すのが困難な環境の方の為に、HDMIの延長コードが付いているのですがかなりの短さなのが少し残念。
そこで別売りの長めなHDMIの延長コードも追加で購入しました。
長さが120センチ延長できますのでかなり利便性が良くなります。
これだけ揃えれば全く問題ないのですが、もう一点オススメのアイテムがあります。
それがヒートシンクです。ヒートシンクはパソコンとかのCPUにも付いているもので、自然冷却によって本体の熱を放熱できるアイテムです。
Fire TV Stickなのですが、使っていると本体が結構熱くなるらしく、もちろん熱さに耐えれないわけでは無いと思うのですが、動作パフォーマンスが低下するというレビューもよく見ますので、僕はこのヒートシンクも購入しました。
このヒートシンクは両面テープで直接本体に貼り付けるタイプで本当に放熱してんのかなと疑っていたのですが、触ってみると結構放熱していました。
こちらの裏側に
こんな感じで貼り付けてあります。両面テープより100均とかで結束バンドを買ってきてそれで固定する方が更にいいかもしれませんが今回は付属で付いていた両面テープでやりました。
Fire TV Stickにはリモコンも付いていて新モデルはリモコンで音声入力もできますが、
Amazon Fire TV Remote
カテゴリ: ユーティリティ, エンターテインメント
iPhoneのアプリであるこのAmazon Fire TV Remoteという無料アプリを入れた方が使いやすいです。iPhoneをリモコンがわりに使う感じですね。特に文字入力は断然アプリの方が楽です。
もちろんAbemaTV だけでなくニコニコ動画やニコ生、YouTubeなんかも見れますし、簡単なウェブサイトの閲覧なんかもできますので買って損はないかと思います。
そんなこんなでFire TV Stickこれから重宝しそうです。