イワタニのたこ焼きプレートを使ってみました。

カセットコンロといったらイワタニということで我が家もカセットコンロはイワタニのカセットフーシリーズのものを愛用しています。

今回はタイトルの通り、イワタニのたこ焼きプレートを使ってみました。

電気式のたこ焼きプレートはあったのですが、最近よくくっつくのと、鉄板を取り外せないので不衛生な感じがしたのでホームセンターでイワタニのたこ焼きプレートを購入しました。

値段的に1600円?くらいで購入した気がします。

電気式と違いプレートのみ購入するだけなのでダメになったら新しいプレートをみたいに使えるのでガンガン攻める事ができます。


※テフロン加工やフッ素加工をしたものを空焚きした際に発生するガスで小鳥などが死んでしまう恐れがあるので、別室に避難させるなど対策をしてください。我が家も文鳥を飼ってますので別室に避難させ、今回のたこ焼きも換気扇の真下で作りました。

そんなわけで、たこ焼きです。たこ焼きはキャベツを入れる入れない論争があるようでキャベツ入れない派の人に言わすと、たこ焼きにキャベツ入れたらそれお好み焼きじゃんてな感じみたいです。

我が家はいつもはキャベツを入れていたのですが、今回入れずに作ってみる事にしました。

一応たこ焼き粉にもキャベツは書いてありますが関西の人はあまり使わないようですね。

今回のたこ焼き液はオススメの黄金比なるものをネットで見つけたのでそれで作ってみました。

たこ焼き粉(200g)
水900cc
卵3個
だし(我が家昆布だし)大さじ1
醤油大さじ1

です。これらをダマがなくなる程度まで頑張って混ぜてあとは通常通りたこ焼きを作るわけです。

カセットフー専用だけあってカセットコンロにたこ焼きプレートを乗せても全くズレません。

写真だと伝わりにくいのですが、火も中火でいい感じにプレート全体に行き渡りムラがほぼありません。

キャベツを入れないたこ焼きの際は僕がみた情報だと揚げ玉を大量に入れるみたいでしたのでこれでもかというレベルで突っ込みました。

形は微妙ですが、トロトロのキャベツなしのたこ焼きに仕上がりました。

電気式の取り外し不可のたこ焼き機と違い使用後のプレートも冷めてから洗えるので衛生面もバッチリです。

これからもたこ焼き楽しみたいと思います。