Twitterでのデータ通信量節約の結果

毎月規定のデータ通信量を超過している為見直しが必要と考えていました。

僕の場合ソフトバンクの基本データ量5Gを契約しキャンペーン中の契約だったのでプラス1Gの計6Gが上限です。
数ヶ月前からどのアプリがデータ通信量を喰うのかを調べていました。

※iPhoneの場合(Androidは知りません)設定アプリよりモバイルデータ通信の項目タップによりデータ通信量を確認できます(毎月リセットしていることが条件)

そんなこんなで調べてみるとぶっ飛んだデータ通信量だったのがTwitterでした。

公式のTwitterアプリは設定次第で結構データ通信量が変わります。

その設定ですが…

ここです。画像のプレビューと動画の自動再生。ここを見直すことで劇的なデータ通信量削減に繋がります。

画像プレビューをオフにするとタイムラインに表示されていた画像が表示されなくなり、みたい場合はURLクリックで見るといったひと手間が必要となりますが、興味のない画像は見ないで良い為その分のデータ通信量の削減になるわけです。

そして動画の自動再生です。こちらも上記の画像のようにWi-fi接続時のみとしておく事で携帯回線の際に自動再生がされなくなりその分のデータ通信量の削減になります。

勿論このやり方だとひと手間が発生するので今まで見たいに気持ちよくTwitterを満喫できなくなってしまいますが、その分のデータ通信量の削減にはなりますのでもし気になっている方はやってみると良いかな?と思います。

ちなみに僕はTweetbotを昔から愛用していまして。

Tweetbot 4 for Twitter
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ユーティリティ

こちらの場合は

イメージのサムネイルを『なし』にすればよいです。