NHK受信料関連の記事が人気なので簡単にまとめます

NHKの受信料に関する記事が人気なので簡単にまとめたいと思います。

まずNHKと契約しなければいけないパターンです

①テレビを受信できる環境にお住いの方は原則、NHKと契約して受信料を支払わなければなりません。これは絶対です!

②NHKをみないよ!フジテレビとか日テレとかしか見ないよ!って人もいると思いますが、そのテレビにNHK映る環境であるなら、NHKと契約して受信料を支払わなければなりません!

③自分のスマホにワンセグが付いていたり、パソコンにテレビ機能がある家にお住いの方は仮にテレビがなくてもNHKと契約して受信料を支払わなければなりません!

続いて払わなくてよいパターンです。(NHKと契約する必要がないパターン)

①テレビがない家にお住いの方でスマホにワンセグ機能がない、パソコンにテレビを見る機能が付いてない方。これらの条件の方はNHKを含めたテレビ番組を受信する事ができませんのでNHKと契約する必要がありません。

②スマホにワンセグ機能がない、パソコンにテレビを見る機能が付いてない方で、テレビはあるもののB-CASカードがないのでNHKを含めたテレビ番組を受信する事ができない家の方、このパターンの方はNHKと契約する必要がありません。(B-CASカードがテレビにささっていないとテレビ番組を受信する事ができない為)

※B-CASカードはテレビ購入時についてきますが、カード返却手続き、もしくは切断して破棄する事で使用許諾を終了させる事ができます。

NHKなどのテレビ番組を自宅で一切みないが、プレステやAppleTVなどを使いたくてどうしてもテレビが必要な方はとりあえずB-CASカードを切断して破棄することでNHKと受信料契約をする必要がなくなりますし、仮に契約してしまってる人は解約する事が可能です。

※この情報はNHK放送局に2015年12月に確認した情報です。
今後変更になる可能性もありますのでまずはご自身でNHKに問い合わせする事をお勧めします。