テレビ(ZIP!)直伝!!おでん作り方メモ

テレビ(ZIP!)でやっていたおでんの作り方をメモがてら残しておきます。

この時期おでんを作る機会が多いのですが、市販のおでん素で美味しいおでんを作るのはなかなか難しいので時短で簡単に作れるおでんの作り方レシピは重宝される気がします。

時短で美味しいおでんの作り方

おでんの中で一番人気といえば、玉子?大根?この辺りだと思います。
おでんを時短で作るのに難関なのは大根です。
大根に味が染み込まないのは最大の課題で、これが簡単にできれば時短でおでんが作れるのです。

おでんの大根作り方

大根は表面の皮だけむいてるとおもいますが、表面から3ミリは味が染み込みにくいらしいです。
ですので勿体ないなどと考えないで3ミリ程度分厚く皮を剥くのがよいみたいです。
その後よくあるおでんの大根みたいにぶつ切りにしたら、隠し包丁で切れ目を入れて、耐熱皿に入れラップをして600Wで5分加熱するとよいみたいです。

なぜ加熱するのかについても説明していましたが、ようはスポンジと同じ原理で電子レンジで加熱する事で大根から水分が出る為その後煮込んだ際に味が染み込みやすくなるみたいです。

市販のおでんの素にちょい足し

市販のおでんの素でも充分美味しいのですが、かつおがベースのおでんの素に昆布茶をプラスする事で風味がアップするみたいです。

寒い時期に昆布茶って美味しいので我が家では常備品みたいにあるのですが、ない人は買ってみてもよいかな?っても思います。

おでんの煮込み順は?

『だいこんぶねりたまぺん』

だいこんぶねりたまぺん 覚えにくそうですが、何度か言ってると知らぬ間に覚えれます。
これがおでんの煮込む順番です。
大根、こんにゃく、昆布、練り物、玉子、はんぺん です。

出汁の入った鍋に大根、こんにゃく、昆布を入れて火をかけ15分程度煮込みます。
15分経ったら練り物を入れ、玉子をいれ煮込んでいき、最後にはんぺんを入れ2〜3分煮込んだら、氷水を入れたボウルに鍋ごと入れて10分ほど氷を継ぎ足しながら冷やします。

この冷やす作業をする事で味が具材に染み込むそうです。

結構覚えやすいので次回おでんを作る際に試してみてくださいね。