リロ氏の作るたこ焼きをイメージして『たこ焼き』を作ってみました。

最近気になっている方がおりまして、その方はリロ氏というハンドルネームをお持ちのかたでTwitterにて簡単に作れるレシピ動画を上げられております。

簡単に作れるレシピといっても使うものが独特でホットサンドメーカーやガスバーナーコンロなど普段日常生活であまり使わないようなものを使い料理をするわけです。

僕が今回たこ焼きを作ろうと思ったのもリロ氏の動画の影響です。

たこ焼き論争といいますか、たこ焼きの場合キャベツは入れる派と入れない派に分かれると思います。

僕は小さい頃からみじん切りしたキャベツをたこ焼きに加える、そんなたこ焼き作る家庭で育ってきたのですが、それを大阪の知人に話するとキャベツを入れたらお好み焼きだろ?そんな事を言われた事があります。

少し前ですが、試しにキャベツなしのたこ焼きを作ったのですが、なかなか美味しかったので最近ではキャベツを入れないたこ焼きを作る事が多いです。

カセットコンロといったらイワタニということで我が家もカセットコンロはイワタニのカセットフーシリーズのものを愛用しています。 今回はタイトル...

しかしながらリロ氏の『単独タコパでタコ焼ケーキを作りナマをキメるだけの動画』で紹介されているたこ焼きを見るともう何というか、キャベツがどうのとかそういうのどうでもよくなる気がしてきました。

我が家にはリロ氏が使うようなバーナやユニフレームのフライパンはないのであくまでも出来上がりを真似るという形で参考にさせてもらいました。

えっ??って思うかもしれませんが、今からたこ焼きを作るのです。

リロ氏はたこ焼きなのでもちろんですがタコを入れていましたが僕は買い物に行く暇がなかったのでフライパンで焼いた豚肉を入れる事にしました。

あとはキャベツの千切りです(面倒だったので食感も楽しみたかったのでざく切りにしました)

そして生姜を切ったもの、そして今回のたこ焼きのメインとなるたこ焼き粉です。

材料を準備したら適当にたこ焼き粉を具材の入ったボウルに入れ、たこ焼きより少し粘度があるくらいになるような水加減の水を入れダマがなくなるようよく混ぜます。

細かく説明していますが、使っている材料の融合帯をイメージした時にどう考えても不味い要素がないので悩む必要はないと思います。

僕が今回参考にしたリロ氏もホットサンドメーカーを使った料理をよく見ますがあまり悩む事なく手際良く作業してるイメージです。

我が家は先程もいいましたが、リロ氏のようなユニフレームのフライパンはありませんので、ティファールのフライパンで代用です。

ティファールのフライパンがまだ新しいのでくっつく心配はないのですが、一応油をフライパンに塗ってからボウルの具材をフライパンに流し込み(IHコンロ)弱火にて加熱しました。

リロ氏の場合片面のみ蓋をして蒸し焼きにするのですが僕は両目を焼き上げました。

あとはたこ焼きソースマヨネーズ鰹節をふりかけて完成です。

一瞬お好み焼きじゃないのか?と思われがちですが、間違いなくたこ焼き粉を利用しておりますし、食べた際に外がカリッと中がとろ〜りした感じはどう考えてもたこ焼きです。

たこ焼き機で作るたこ焼きも美味しいですが、面倒な時はフライパン一つでできてしまう、リロ氏のたこ焼きも全然ありな気がします。

参考にしたリロ氏のTwitter

知らなかったのですが、リロ氏『リロ氏のソロキャンプレシピ』なる本まで出していたようです。