秋の吉野家、秋限定メニューである『月見牛とじ御膳』を肉2倍盛りで食べてきました。(1050円)
この月見牛とじ御膳、少食の方なら『月見牛とじ丼』のを選択しても問題ないが、育ち盛りの一般中年男性なら確実に『月見牛とじ御膳』を選択した方がいい
理由は簡単、吉野家の定食は『ご飯のおかわりが無料』であるからだ
以前、紹介した『納豆牛小鉢定食』(あったか朝食メニュー)が無敵の龍であるなら、今回の『月見牛とじ御膳』最強の虎といっても過言でない美味しさとお得さだったので今回久々にブログに書く事にした
まさに吉野家は『龍虎の拳』である。
私が行く店舗はメガネの店員さんが特に親切で毎回水と温かいお茶を持ってきてくれる、この店員さん本人は全く記憶に無いと思うが、私が小学校の時によく近くの施設でバーチャファイターやミニ四駆で遊んでいた際に、バーチャファイターのサラ、ジャッキーを使い、後半にはギターで演奏してくれたお兄さんなのである(違っていたら嫌なので店舗名は伏せておこう)
さて本題、この『月見牛とじ御膳』、おかわり自由の御膳にしたのだからおかわり前提で食べる必要がある。
定食は、半熟卵(玉子にもできる)、無料おかわりの白米、味噌汁、お新香、そして月見牛とじ、である
1発目はこいつで頂く、半熟玉子をのせてあるので、月見牛とじは多少なら少なくても問題ない、本番は2回目である、この甘く味付けされた『月見牛とじ』と半熟玉子で一杯目をいただく
米がなくなり次第、リモコンで2杯目のおかわりを注文する(もちろん2杯目も大盛りだ)
1杯目の月見牛とじを少なくした事により2杯目はめちゃくちゃ多い月見牛とじ丼を楽しめる
忘れてならないのが、卓上の紅生姜、これまた卓上の七味をかける事で甘い月見牛とじ丼に飽きてきた時の箸休めになる。
朝から最高の定食を腹一杯吉野家で食べてこれから仕事だと思うと腹が膨れてなんだな気が重いがもう水曜日、気合いで乗り切りたいと思う
期間限定メニューなので期間中に是非私が勝手に最強の虎と命名した『月見牛とじ御膳』試してみてほしい。