『吉野家』攻略

朝からお腹いっぱい朝ごはんを食べたい、そんな時に訪れるのが『吉野家』だ

小盛 368円(税込 404円) 488kcal 、並盛 388円(税込 426円) 635kcal 、アタマの大盛 498円(税込 547円) 724kcal 、大盛 558円(税込 613円) 846kcal 、特盛 708円(税込 778円) 1,013kcal 、超特盛 818円(税込 899円) (2022年現在)

上記の牛丼に半熟卵 78円(税込 85円)、自分の場合、特盛以上をチョイスしてしまう為、牛丼を食べるだけで1000円近い金額がかかってしまっていた。

そんな時気がついたのが、『あったか朝定メニュー』だった。

『あったか朝定メニュー』は朝4:00〜11:00までの時間限定の定食ではあるが、吉野家は全ての定食のご飯はおかわり自由

なのでこれを利用する事で無限にご飯が食べれてしまうというわけだ

数ある『あったか朝定メニュー』の中で僕のように納豆と牛丼をこよなく愛する人に絶対頼んでもらいたいのが

『納豆牛小鉢定食』378円(税込415円)である、朝は卵も食べたいので、ここに半熟卵を付ける、そうすると415円+85円=500円

なんとワンコインでご飯おかわり自由の定食が食べれてしまうというわけだ

ちなみに店舗にもよるのかもしれないが僕の行く店舗はタッチパネルで注文できる上にご飯の量も、初回のご飯の量、追加のおかわりのご飯の量も選択可能なので、わざわざ大きな声でご飯のおかわりをお願いするような恥ずかしさを感じる事もない

食べ方は人それぞれだが、ご飯は野菜から食べた方がいいと聞いた事があるのでサラダからいただく

続いて、納豆をかけたご飯を堪能する

テーブルに置いてある紅生姜ももちろんおかずとして惜しみなく使う

これを完食後、『吉野家』へ来た本来の目的である牛丼を楽しむわけだ

僕は気にならないが、おかわりのご飯を大盛りにすると、ご飯と牛肉のバランスが悪い、もしそう感じるのであれば、サイドメニューに『肉だく』(牛小鉢)158円(税込173円)があるのでそれを追加する事で本来の牛丼と変わらない配分のものを食べる事ができると思う。

全国で圧倒的に店舗数の多いご飯おかわり可能な24時間営業の牛丼チェーン店吉野家、朝もしお腹がすいて仕事に行けない、そんな人は是非利用してみて欲しい。