ありがたい事に僕の地域はいい人ばかりでして会うと皆さん声をかけて下さいます。

週末になると成人してから仲良くなった方々と一緒に呑んだりなど本当に毎週楽しい日々を過ごしています。

そんな事をTwitterで呟くとよく羨ましがられる事があります。

近所付き合いがうまくいかず隣人トラブルに発展してしまうニュースなんかを見るともっとうまく近所付き合いすればいいのにとおもってしまいますね、

田舎暮らしで近所付き合いをうまくやる方法

田舎暮らしと限定したのは都内暮らしを僕がした事がないからですので深い意味はありません。
近所付き合いをうまくやると言っても地域や人によって違うじゃないかと思う人もいますが基本的に考え方は同じだと思います。

今回はいかにして僕が近所付き合いをうまくできるようになったかを書いて行きたいと思います。

地域イベントには積極的に参加する

地域イベントは各地域で違うと思いますが、僕の地域の例でいうと、お祭り、体育祭、資源回収、旅行、ゴミ掃除などがあります。

これらに参加する事がまず上手な近所付き合いの第一歩だと考えます。

これらのイベントに参加する事で、まず名前と顔を覚えて貰う事ができます。
もちろん1回の参加で覚えて貰えるわけでもないですし、覚えて貰ったら参加しないと言うのは逆効果になってしまうと思いますので僕は別の用事がない限り必ず参加しています。

名前と顔を覚えて貰うと劇的に変わった事があります。それは

相手からから喋りかけてもらえるようになった

これが一番大きいです。自分から話しかけるのが苦手な人にとって相手から話しかけられる事はすごく助かります。

家の周りを散歩しているとイベント行事でお会いした人に挨拶して貰える、これだけでまず近所付き合いをうまくやる方法の第一歩だと言えると思います。

変な人ってどんな人って思うかもしれませんが、おそらくイベントに数回参加すると変な人がもしその地域にいたなら絶対にわかるとおもいます。

ちなみに僕の地域にも変な人がいます、僕は極力かかわらないようにしていますし、今後変な人とは良い近所付き合いをしようとおもいませんので何ら問題ありません。

変な人ともうまく付き合って行った方がいいと言う人もいるかもしれませんが、おそらく変な人はみんな上部だけの付き合いだと思います。

なんかこの人やだなぁ〜変だな〜怖いなぁ〜なんて思う事があったら最低限の挨拶のみで関わらないようにしましょう変な人はもうどうしようもないので。

頼まれるってなんだよってなるかもしれませんが、例えばボランティア活動への参加とかなんでもあります。

地域イベントには積極的に参加するにも似たところはありますが、例えば運動会に参加していて近所のお年寄りからジュースを買ってきて欲しいと言われたら断らず買いに行く、これが頼まれたら断らないの例です。

僕の場合はトラックを所持していますので祭りなどがあるとトラックを祭りで使いたいから貸してくれないかと聞かれます。

毎回即答でOKします。

好印象ですよね？頼まれたら断らない。ちょっとパシリぽくなっちゃう時もあるかもしれませんが良い近所付き合いをしたいと思うのであればこのくらいならいいんじゃないでしょうか。

地域イベントには積極的に参加する、

変な人には極力かかわらない、

頼まれたら断らない、

当たり前の事ですが、この当たり前の事ができないから近所付き合いをうまくできないのです。

特に僕のようにコミュニケーションが苦手な人は地域のイベントには積極的に参加するってのがなかなか難しいと思います。

とりあえず行けるイベントは全部積極的に参加した方がいいのですが、一番最初に参加するイベントは幅広い年代の方が参加するであろうイベントがいいと思います。特に年配の方が多いと案外最初から話かけられたりするので自信に繋がります。

自信がついた僕は地域のみならず他方面でも仲良くできる人が増えてきました。

検索から来た人でこの記事を読んだ方はおそらく近所付き合いで悩まれているのだと思います。

中にはもう既にご近所トラブルに発展してしまっている人もいるかもしれません。

引っ越しをするのもひとつの手かもしれませんが、どうしても引っ越しできないのであればその地域でうまくやっていくしかありません。

仮にトラブルが発生しているのであればとりあえず地域イベントに参加してみてトラブルの相手が周りの人も認定している変な人ではないを確認してみましょう。

今のまま今後も近所付き合いがないと今度はあなたが変な人になってしまうかもしれません。

これそんなわけないだろと思うかもしれませんが田舎暮らしでは結構ある事なんです。
それだけ田舎暮らしは近所付き合いが大切なんです。
変な人にならない為にまず地域イベントに積極的に参加しましょう